
「汗っかきが悩み」
「洋服の汗染みが気になる」
「汗のニオイが気になる」
このように汗の量が多い「多汗症」で悩む人は多いようです。
多汗症の治療方法は複数あります。
この記事では、多汗症の治療方法・改善方法を種類ごとに比較。
メリット・デメリット、効果、料金(コスパ)、副作用のリスクを比較しながら、おすすめの方法も紹介します。
- 多汗症の治療方法を比較
→外科手術、注射、外用薬、内服薬、漢方 - 多汗症の治療方法で1番おすすめなのは?
→漢方 - 多汗症におすすめの漢方薬
→防已黄耆湯 - 市販と医療用の違い
→医療用のほうが効果◎コスパ◎ - WEBクリニックの料金比較
→DMMクリニックがコスパ良し
多汗症を改善する方法

多汗症は残念ながら自然に改善することはありません。
そのため、改善を目指すなら多汗症の治療を検討するとよいでしょう。
多汗症の治療方法の種類は大きく分けて5種類あります。
それぞれ解説します。
外科手術(交感神経遮断術)

| メリット | デメリット |
|---|---|
| (一部分の)多汗症を根本から治療できる | ・副作用の「代償性発汗」が出る可能性が高い ・痛みや腫れなどの副作用があることも |
多汗症の外科手術は「交感神経遮断術」と言われている手術方法です。
胸部の交感神経を切除、もしくは焼いて治療します。
特定箇所の多汗症を根本から治療できる方法ですが、副作用として「代償性発汗」が90%程の高い確率で出ることがデメリットです。
「代償性発汗」は、他の箇所(背中や太ももなど)から過剰な汗が出る症状。
結局は大量の汗に悩むことになるので、手術を後悔する人が多く、おすすめできません。
ボツリヌスの注射

| メリット | デメリット |
|---|---|
| 1回の注射で数カ月〜半年ほど効果が持続 | ・最大半年で効果が切れる ・「代償性発汗」が出るリスクがある ・内出血や痛み、腫れのリスクがある |
制汗効果があるボツリヌスの注射をして、交感神経を麻痺させて汗が出るのを抑える方法。
1回の注射で数カ月〜半年ほど効果が持続します。
ただし、効果が切れると汗がまた出てくるので、定期的に注射する必要があることがデメリットです。
また、外科手術の場合と同様に「代償性発汗」の副作用が出るリスクも高く、別の場所から大量の汗が出て悩む可能性があります。
注射によって、内出血や痛み、腫れの副作用が出るリスクがあることにも注意が必要です。
外用薬(塗り薬)

| メリット | デメリット |
|---|---|
| 手軽にできる | ・脇以外の場所には使えない ・肌のかぶれ、腫れが出る可能性あり |
多汗症の治療方法には、外用薬(塗り薬)もあります。
「塩化アルミニウム」や「エクロックゲル」という薬が定番。
これらの外用薬を塗ることで、汗腺をふさいで汗の量を少なくします。
手軽にできることがメリットですが、肌が弱いとかぶれや腫れのリスクがあるので注意しましょう。
内服薬(飲み薬)

| メリット | デメリット |
|---|---|
| (塗り薬と違い)全身に効き目がある | ・効果の持続性は4~5時間程度で短い ・効果は人によってバラつきがある ・眠気や口の渇きなどの副作用が出るリスクがある |
内服薬は「プロバンサイン」という、保険適用にもなる薬があります。
塗り薬は脇しか使えませんが、飲み薬は全身に効き目があることがメリットです。
ただし、効果があるかどうかは人によってバラつきが大きく、効き目があったとしても4~5時間程度と短いことは大きなデメリット。
人により、眠気や口の渇きのような副作用が出ることもあります。
漢方【※おすすめ】

| メリット | デメリット |
|---|---|
| ・副作用が少ない ・根本的に多汗症の体質を改善 |
体質により副作用が出ることもある |
多汗症の治療方法で最もおすすめなのが漢方です。
漢方を飲むことで、根本的な多汗症の治療・体質改善が期待できます。
また、副作用が出る可能性が低いことも大きなメリットです。

多汗症の治療方法を色々紹介しましたが、一番おすすめは『漢方』です。
結論:漢方が一番おすすめ!(比較表)
| 漢方 | 内服薬 | 外用薬 | 注射 | 外科手術 | |
|---|---|---|---|---|---|
| イメージ | ![]() |
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| 効果 | 根本改善 |
対症療法 |
対症療法 |
対症療法 |
根本改善 |
| 部位 | 全身 |
全身 |
脇 |
脇、手、顔 |
手、腕、首、顔面、頭部と肩から上部胸部 |
| 副作用 | 低リスク |
中リスク |
中リスク |
中~高リスク |
高リスク |
| 値段 (コスパ) |
どんな人に向いている?チェックリスト
- 汗っかきで疲れやすい
- 手足や顔に汗をかきやすい
- 湿気や暑さに弱く、むくみやすい
- 風邪をひきやすく、体力がない
- ぽっちゃり体型で水太り気味

2つ以上当てはまる人は、漢方薬の防已黄耆湯(ボウイオウギトウ)が合う可能性があります。
漢方が多汗症に効果的な理由
多汗症の治療方法で最もおすすめなのが漢方です。漢方を飲むことで、根本的な多汗症の治療・体質改善が期待できます。
防已黄耆湯(ぼういおうぎとう)は、古くから「汗っかき体質」「むくみ」「だるさ」など、水分バランスの乱れに伴う症状に使われてきた漢方薬です。特に以下の理由から、多汗症に悩む方に適しているとされています。
「気」を補い、余分な「水(湿)」を排出し、体のバランスを整える

防已(ぼうい)や生姜(しょうが)などの生薬には、体内にたまった余分な水分を排出し、むくみや水太りを改善する作用があります。


汗をかきやすい人の中には、体内の水分代謝がうまくいっていないタイプも多く、防已黄耆湯がそうした体質にぴったり合います。
また、副作用が出る可能性が低いことも大きなメリットです。
汗っかきには医療用の防已黄耆湯(ぼういおうぎとう)がおすすめ
多汗症の漢方薬は、防已黄耆湯、桂枝加黄耆湯、白虎加人参湯の3種類が有名です。その中でも特におすすめなのは防已黄耆湯(ぼういおうぎとう)です。
防已黄耆湯は、「医療用」と「市販用」がありますがおすすめは満量の医療用の防已黄耆湯です。

なぜなら市販用(ドラッグストア・WEBショップ)の漢方は医療用の漢方と比べて半分の量しか入っていないからです。
| メーカー | オースギ | ツムラ | 新甲賀 | クラシエ |
|---|---|---|---|---|
| 種類 | 医療用 | 市販用 | 市販用 | 市販用 |
| 漢方 (防已黄耆湯) |
![]() ※画像はイメージ |
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![]() ※画像はイメージ |
| 1日あたりの量 | 7.5g (満量) |
3.75g (半量) |
3.75g (半量) |
3.75g (半量) |
| 医師の診療 | 必要 | 不要 | 不要 | 不要 |
| 効果 | ||||
| 2週間あたりの価格 (同じ効果を求めた場合) |
2,200円(税込)※ |
4,600円 |
9,900円 |
9,900円 |
| リンク | 購入サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |

市販品は誰でも飲みやすいようにあえて効果を抑えて作られているのです。
医療用の防已黄耆湯を購入前に知っておきたいポイント
| メーカー | オースギ | ツムラ | ポイント |
|---|---|---|---|
| 識別コード | 「SG-20」 | 「ツムラ/20」 | 医療機関での発注区別用 |
| 梱包 | ![]() ※画像はイメージ |
![]() ※画像はイメージ |
包装バリエーションはほぼ同等 |
| 一日投与量(成人) | 7.5g (2.5 g×3包) |
7.5g (2.5 g×3包) |
服用量・回数は同じ |
| 乾燥エキス量(1日量中) | 3.8 g |
3.75 g |
有効成分量はほぼ同等 |
| 添加物 | 乳糖水和物、トウモロコシデンプン、ステアリン酸 Mg | 乳糖水和物、軽質無水ケイ酸、ステアリン酸 Mg | シリカ避けたい→オースギ/トウモロコシアレルギー→ツムラ |
| 薬価(2025年4月現在)※1 | 6.7 円/g |
9.6 円/g |
オースギが約 30 % 安い |
同じ医療用でもツムラよりオースギのほうがコスパがいい
なぜなら・・

オースギの防已黄耆湯は「しっかり濃い満量がいい」「長期通院で自己負担を抑えたい」という方に選ばれています。

※画像はイメージ(メーカーは異なる場合があります)
DMMクリニックの公式ページに”脂肪燃焼プラン”として防已黄耆湯が単体価格掲載されています。
DMMクリニックのWEB利用の流れ
スマホもしくはパソコンで、事前問診をもとに医師がWEB診察します。

無料カウンセリングの時に「防已黄耆湯(ボウイオウギトウ)を希望します。」とお伝え下さい。
エリアや診察時間によりますが、最短当日*に購入した薬がポストに届きます。
※東京と大阪のエリアにおいて8:00~20:00で対応しています。エリアごとに当日便の利用金額が異なります。
\カウンセリング予約0円 /








