
松田聖子さんのず~っと前の歌「瑠璃色の地球」にあるフレーズ
「夜明けの来ない夜はないさ・・・」
このフレーズなんですが、自分自身が辛く苦しいときなどに思い出すんです。
どんなに辛くて苦しいことがあっても、このフレーズを思い出すとなぜか肩の力が抜ける感じがします。
実は私の中3の娘が、発達障害の「注意欠陥障害」かも・・・ということが最近わかりました。
今週の木曜日に注意欠陥障害かの判断が下るので、まだ確定ではないのですが・・・。
娘は小さな頃からとっても育てにくい子どもでした。
とにかく夜泣きがひどい。
抱っこをしようが何をしようが泣き止まず、母乳をあげようとしても泣いてばかりで飲もうとしない・・・。
娘は泣きつかれて抱っこしたまま寝るんですが、ベッドにおろすと起きてしまって大泣き・・・。
の繰り返しで、そのまま朝になってしまうことなんて、ザラでした。
ただ、初めての子どもだったので、こんなもんなのかなぁって思っていましたが、
今思えばそれは娘だけでした。
娘が年を重ねるごとに、育てにくさが増していきました。
例えば・・・
ランドセルやかばんを学校から帰ってきたら、自分の部屋に持って行く。
これは小学校に上がった1年生でもできることだと思いますが、毎日毎日怒られても
中3の娘にはできない。
整理整頓ができない。
物忘れが激しくて、忘れ物もハンパではない。
めんどくさがることがすごくて、「ちょっと待って」「後で」と言ったきり忘れてしまって結局やろうとしない。
これはほんの一部なのですが、小さなころから毎日毎日日常生活の習慣であることが身につかずに
1日に何回も怒られていました。
そして、今年に入ってからやっぱりちょっとおかしいな・・・と思うところがたくさんあって
病院に1回診てもらおうかと思っていたんですが、なかなか踏ん切りがつきませんでした。
色々調べたりしているうちに、「注意欠陥障害」という発達障害に行き着いたんです。
その症状などを娘と照らし合わせると、ドンピシャ!っていうくらい当てはまりました。
娘は多動の項目にはほとんど当てはまることはないのですが、
注意欠陥のほうは100点か?っていうくらい当てはまる・・・。
そして、それらの項目が、実は私の娘への悩みでもありました。
だから、それを見てもしかしたら・・・って思ったとき、
「あぁ、もしかして娘は注意欠陥障害だったために、こういう症状がでていたんだなぁ」って
妙に納得している自分もいたりして・・・。
中学の先生に話をして、学校での生活を事細かに聞いたら、やはり先生の目にも
娘は「クラスで1人か2人くらいいる、落ち着きのない子」という認識があったようです。
・・・それならそれで、一言、遠まわしでもいいから伝えて欲しかったな。とは思うんですが(苦笑)
やはり、
・集中力がない
・授業中落ち着きがない(席を立ったりとかそういうことではないようです)
・物忘れが極端にひどい
と気づいていたようです。
市で行っている発達障害の子どものための教育支援センターに電話で相談したりもしたのですが
やはり、娘の普段のことなどを話すと、注意欠陥障害の可能性があると思うので
病院で調べてもらったほうがいいと言われました。
前々から、なんとなくこの子は普通(というくくりもどうかとは思うのですが・・)とは違うなと
私もダンナさんも私の両親も感じていたので、覚悟はできていたのですが、
やはりかなりのショックでした・・・。
娘は見た目、本当に普通の中3の女の子です。
勉強も苦手なことは多々ありますが、小学校6年間、中学も3年間普通の子として過ごしてきました。
目に見える障害があるわけではないので、他の方が娘を見ても、発達障害があるかもしれないってことは
全くわかりません。
もう中3になっているし、発達障害を調べるにしてもそういう診療科目を受けることになるので
娘にも日曜日に話をしたのですが、娘は自分でもお友達と自分は何かが違うというのを
ここ最近、感じていたようです。
娘とたくさん色々なことを話しました。
そして、日常生活の習慣をきちんと覚えて欲しくて、毎日毎日怒ってばかりいたことを
娘にあやまりました。
「今までママがたくさん怒ってしまって、つらい思いをたくさんさせてしまったね。
ごめんね」
って。
娘はやっと自分の気持ちを理解してくれたって思ったのでしょう。
大粒の涙を流して泣いてました。
パパやママ、そして長男や次男、私の両親や弟。
みんなみんな娘のことが大好きだということ。
これからは、娘がちゃんと理解できるように話をするし、みんなで一緒に少しでもよくなるように
やっていこうということも話し合いました。
義両親には、娘のことは話すつもりはありません。
娘のことを言ったら、理解なんてしてくれないですし逆に何を言われるかわかりません。
娘もそれをとっても恐れていたので、ダンナさんとも一緒に言わないことを娘に言いました。
娘は毎日学校から帰ってきたら、手を洗う。制服から私服に着替える。などの
中3の子たちなら誰でも言われなくてもできることができません。
だから、娘と話し合って学校から帰ってきたら、まずしなくてはいけないことを
ホワイトボードを買ってきて、そこに書くことにしました。
・買ってきたら、手を洗う
・自分のお部屋の雨戸を閉める
・制服を洋服に着替える
・制服をハンガーにかける
・体操着・Yシャツ・靴下・タオル・ハンカチタオル・箸箱をママに渡す
・明日持って行くもの(連絡帳のようなもの)をママに見せる
上の6つを娘と話し合って、決めました。
これを見て、中3の子なのに?って思うかもしれません。
でも、娘はこれを今までず~~~~っとできずにいました。
そして私に怒られ・・・の毎日。
忘れ物をなくすために私がきちんと把握しようと思って項目に追加しました。
今まではもう中3だからってのもあったので、私はなるべくタッチをしてなかったのですが、
娘にはそれができないってこともわかったので。
このほかに、朝起きてすること・夜寝る前にすること・晩ごはんを食べる前にすること・晩ごはんを食べてから
寝るまでの間にすることを、やはり細かくスケジュール化することにしました。
娘は時間の使い方が上手にできません。
宿題をしていても、何かふと思い出したり、刺激を受けるとそっちに興味が沸いてしまい、
宿題をしていることさえ忘れて他のことをしてしまいます。
そしてまた、他に興味のあることが見つかると、そっちへ・・・。
そして結局宿題をしない。
だから、小学校に上がったときのように、私の隣でこれからは宿題をさせることにしました。
身体は大きいけれど、中身は小さな子どもを育てるといった感覚でしょうか・・・。
私も、今まではこれくらいのこともできないで!!って怒っていたり、なんでこれくらいのことが
毎日毎日怒られてもできないのよ!ってイライラしたりしていましたが
娘が注意欠陥障害かも・・・って思ってからは
「あっ、これは娘には言ってもわからないことだったんだから、細かく指示をしないとダメなんだよね」
ということがわかって、娘に指示をすることができるし、
娘も怒られないから毎日穏やかに過ごしているし、何故か兄弟同士も今までよりも仲良しになっていて
家庭がものすごく温かい空気に包まれています。
今までは娘も毎日辛かったと思います。
そして私もまた、辛かった。
育て方を間違えたのかな?、なんで娘だけ・・と思って、躾も他の兄弟よりも
厳しくしていたところもありました。
大人になったときに困るのは娘だから・・・と思って、かなり毎日怒ってました。
ほめることもなくなって、口を開けば怒ってばかり。
そんなギスギスした私と娘の関係だったけど、注意欠陥障害かも・・・と思い出してから
娘に対する接し方を変えて、毎日娘に寄り添う感じにしたら、毎日が私も娘も穏やかになりました。
幸い、娘はお友達もいるし(トラブルはかなりありますが)、暴力をふるったり授業中席をたってしまったり
という多動のほうは症状として現れていないので、今まで気づかなかったのもあると思います。
注意欠陥障害は、心の病気ではなくて、脳の発達障害です。
月曜日、急きょキャンセル待ちが出て検査を受けられることになったので、
受けてきたのですが、その結果が木曜日に出ます。
娘も私もそして家族も、注意欠陥障害って言われることには覚悟は出来てます。
全てを受け入れて、これからみんなで力をあわせていこうと思ってます。
障害があってもなくても、私の愛する・大切な娘には違いありません。
これからは娘と一緒に一歩一歩歩いていこうと思います。
***************
サイトに娘のことを書こうかどうしようか迷いました。
でも、恥ずかしいことではないし、もしかしたら私と同じことで悩んでいる方もいるかもしれない。
それに、発達障害のことを知らない人もいるかもしれない・・・・
そう思って書くことにしました。
※他の記事にコメントくださっていたのに、なかなかお返事できずにごめんなさい(*- -)(*_ _)ペコリ
木曜日以降になってしまいますが(ごめんなさい、やはり結果が出ないと落ち着かなくて・・)
お返事させていただきます。

いつも応援してくださりどうもありがとうございます★
もしよかったら、今日もポチッと応援お願いします♪
いつもとっても励みになってます☆
どうもありがとう!!
・・・こちらもポチッと応援してくださると嬉しいです☆









