2007年12月10日 16:00
内臓障害者・内臓疾患者の暮らしについて考えるハート・プラスの会というのをご存知でしょうか?
この会は、
障害が見えないからこそ、それが分かるマークが欲しい。あたり前のことでした。
「身体障害者」には様々な種類があり、内部障害という区分があることを、どれだけの方が知っているでしょうか。
外から見るだけでは障害を持っていることが分からない内部障害者は、優先席、障害者専用駐車スペース、障害者用トイレなど様々な場面で誤解を受けたり手助けを得られないことがあります。
また、内臓に重大な疾患を抱えながら、身体障害者手帳の保護を受けることのできない内臓疾患者の存在も忘れることができません。
障害者のマークとしては、車いすをモデルにした「国際シンボルマーク」が一般的であり、人々は「障害=目にみえるもの」と知らず知らずのうちに認識してしまっています。
そこで、一般の人が抱いていた障害の認識を塗り替え、より内部障害・内臓疾患の理解を得られるように、身体内部に障害を持つ人を表す「ハート・プラスマーク」を作成し、多くの内部障害者・内臓疾患者が快適に暮らせる社会づくりを行っていきたいと思います。
(公式ページ一部抜粋)
「内部障害・内部疾患」というハンディがこの国ではまだ充分に認識されていません。
身体に不自由があっても、外観からは判らないため "自宅で""電車の中で""学校で""職場で""スーパーで" 「辛い、しんどい」と声に出せず我慢している人がいます。
一般社会にそんな人々の存在を視覚的に示し、理解の第一歩とするため、このマークは生まれました。
公共スペースにマークの表示を求め、その存在を示す活動は病名、症状、障害団体の枠を超えて広がっています。
私の母も、内部障害者です。
実家の車には、障害者用のマークを貼っていますし、母自身、障害者手帳も持っています。
たまに母とお買い物や用事があって出かけた際、障害者用の駐車場に停めるのですが、見た目は障害を持っているように見えないために、
「あの人、障害者用のところに車停めてるし、マークもついてるけど障害者じゃなさそうだよね」
と言われたことがあります。
私もですが、身内などに内部障害になってしまった人がいないと、実際内部障害って言葉も知らないと思います。実際私もそうでした。
だからこそ、皆さんにも内部障害者の方もいるんだってことを知ってもらえたらなぁと思い、こちらに書かせていただきました。
一度、こちらのサイトもよかったら見てほしいなぁと思います。
●内臓障害者・内臓疾患者の暮らしについて考える ハート・プラスの会
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